恐怖と行動

恐怖とはなんだろうかと時々思います

私は危険なことをしない抑止として恐怖があるとは考えますが

よくこれまで怒られて恐怖を植えつけられてきた人間にとっては恐怖がありすぎて

何をやっても恐怖を覚えて何もできなくなる人も出て来るかと思います

しかし、人間は何もせずにはいられないですし恐怖で固まっていてもなんの変化もありません

とにかく動いてみるしかないと思います

少しずつでもいいので動いてみることです

人は意外と他人のことを見ているようで見ていません

失敗したとしても数ヶ月は言われるかもしれませんが

人の噂も七十五日とあるように3か月くらいしたら忘れると思います

なのでどんどん恐怖せずに行動していくしかありません

話は少しそれますが無敵の人と呼ばれる人が増えてきています

無敵の人とは失うものが何もない人のことらしいです

そうゆう人が犯罪を起こして問題になっています

しかし、何も持っていないというのは一つの強みであり何にも縛られていないということであり

どんどんリスクを取って事業に挑戦できる人になれます

無敵の人は自分が死んでもいいから罪を犯すという死の恐怖をもろともせず行動しています

恐怖とは全て死からきていることが多いです

ある意味では無敵の人は恐怖を乗り越え社会に復讐しようとしている人ですが

方向性のベクトルを自分自身でコントロールすることができれば

必ず良い方向に持っていくことができるはずです

例え友達や家族がいなくても行動して行くことで変えていけると思います

そのためには行動するしかありません

ここまで見て頂いていたらありがとうございます

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